昭和ハウス工業

最終更新日:2021年6月14日公開日:2021年4月10日

1968年※に設立した昭和ハウス工業のコンテナハウスについて調査しました。長年培ってきたノウハウと豊富な実績により、オーナーの要望にあったコンテナハウスを提案しています。ここでは昭和ハウス工業の特徴や施工事例などを紹介しているので、充実したコンテナライフを送りたい人は、ぜひ参考にしてください。

コンテナハウスの特徴

昭和ハウス工業では、コンテナハウスを工場内で9割を完成させた状態で出荷。残り1割を現場で仕上げることで高品質な建物をスピーディに納品しています。このように工場内作業が大半を占めるので、商品ごとの品質にバラツキが出る可能性が低いのがポイントです。

常にオーナーの要望を意識し、ニーズに沿った施工を行っている昭和ハウス工業。自分好みのコンテナハウスをすぐに設営したいという望みを叶えてくれるでしょう。

昭和ハウス工業は公共施設や震災時の仮設休憩所、店舗など、幅広い用途に活用できるコンテナハウスを提案してきました。これらの実績から、豊富なノウハウを蓄積してきたことが窺えます。

ニーズに合ったコンテナハウスを設置するには、確かな知識が必要です。しかしながら、オーナーの中で充実したコンテナライフを目指し、十分な知識を習得している人は多くないように思えます。

そのため昭和ハウス工業のように、信頼できる実績・知識を持つ業者に依頼することで、設置までの道のりをスムーズに進むことができるのではないでしょうか。

昭和ハウス工業は、デザインを自由自在にカスタマイズでき、低コストで設置できる「L-BOX」を提案しています。わずかなスペース（10㎟）を効率的に利用可能なコンテナハウスなので、極小地を有効活用したいと考えている人にオススメです。

また同社が構造計算を行っているため、一定水準以上の安全性を確保しているのも特徴。多様な危険を回避するように設計していますが、地域によっては別途で対策が必要になる場合もあるようです。

イベント時に設営されたコンテナハウスです。白を基調とした内装・外装に木製の板を張り付けることでお洒落感アップ。こぢんまりとしていますが、ショップとしての機能は十分でしょう。置くだけで設置完了という手軽さも魅力的です。

店舗やイベントでの休憩スペースとして利用可能なコンテナハウス。白と黄色がマッチし、明るい空間を演出しています。ひさしを設けているので、直射日光を避けることができ、雨天時には雨をしのぐことが可能です。

公式サイトに展示場情報の掲載はありませんでした。