九州の福岡県飯塚市を中心に、優れたデザイン性と耐久性を誇るコンテナハウスを手がけている修成工業。ここでは、修成工業のコンテナハウスの特徴と施工事例、実際の製品を見られる展示場の情報をご紹介します。
修成工業のコンテナハウスは、一般的なコンテナよりも約30㎝ほど高さのあるハイキューブタイプが基本仕様となっています。内部を広々と使えるだけでなく、サイズ変更にも対応可能。コンテナは横2438㎜・高さ2896㎜が最長となっていますが、縦のサイズは12192㎜以内なら自由に指定できるとのことです。また、1つ1つのコンテナハウスをフルオーダーで製作するため、窓の大きさ・位置・内装といったこだわりをトコトン反映できるのも特徴です。
修成工業では、医療施設と離れた場所で診療・検査などが行える医療コンテナも取り扱っています。用意している医療コンテナは、発熱外来用(20フィート)、PCR検査・発熱外来兼用(40フィート)、ドライブスルーPCR検査用(20フィート)の3タイプ。発熱外来用コンテナではレイアウト変更にも対応しており、待合スペースを確保することもできます。陰圧装置・抗菌壁紙・殺菌照明といったオプションもあり、要望に合わせた提案を行っています。
ライフスタイルに合った自社施工に対応
九州エリアのコンテナハウス会社3選
爽やかなブルーの外観が目を引く、40フィートコンテナ5連結の住居兼店舗。内装は木をふんだんに用いた和風テイスト。コンテナハウスとは思えない洗練された空間に仕上がっています。
40フィートコンテナを2連結させた、ベーシックなコンテナハウス。内装はベニヤ板仕上げとなっており、木のサラリとした質感を楽しむことができます。天井に埋め込まれた照明もスタイリッシュです。
修成工業では、福岡県飯塚市の自社の敷地内にモデルルームを開設しています。モデルルームは20フィートHCコンテナ2連結のコンテナハウスとなっており、モダンでスタイリッシュなカフェをイメージ。いろいろな窓を組み合わせるなど、デザイン性の高さが光ります。モデルルームではコンテナハウスの専門家が案内を行っており、要望に合った製品の提案も行ってくれるとのこと。営業時間は8:00~17:00で、時間内であればいつでも見学可能です。