コンテナハウスガイド【九州版】 » 知っておきたい住居用コンテナハウスの疑問 » 憧れのコンテナハウスをよりオシャレに!方法は?

憧れのコンテナハウスをよりオシャレに!方法は?

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コンテナハウスも一般の住宅と同じようにオシャレな空間に仕上げることも可能です。オシャレにするためには、どんなふうにデザインしたほうが良いのか、外装・内装別に紹介していくので、家づくりの参考にしてくださいね。

外装をオシャレにするには?

様々な人から見られる外装をオシャレにしたいという人も多いはず。具体的にオシャレな雰囲気を演出する方法を紹介していきます。

周囲の景観に合わせた色を選ぶ

周囲の景観とマッチした色使いにすることで、オシャレ度をグッとアップさせることができるでしょう。たとえば緑の多いエリアなら、外壁を木製にすれば、木の温かみと周囲の緑が良い感じにフィットし、隠れ家のような空間を演出してくれます。

また住宅街にコンテナハウスを建てる場合には、周囲の家の雰囲気や道路などを確認してみてください。周囲よりも派手過ぎる色合いにしてしまえば、浮いた感じになってしまいます。周辺の色合いと合わせることで、浮くようなこともなく、オシャレな家と思われるでしょう。

入口や窓を大きめに

コンテナハウスはボックス型になってしまうため、どうしても入り口が平面になってしまいます。入り口や窓が小さければ、圧迫感や重厚感を感じさせてしまい、人が入りにくい雰囲気になってしまうでしょう。コンテナの前の開口部は、あえて大きめにすることで、人が立ち入りやすい雰囲気を演出できます。

建築用のコンテナハウスは基本的にラーメン構造になっているため、入り口などの開口部を大きく設計したとしても一定以上の強度を保つことが可能です。開口部を設けることで、見た目だけでなく、内側からも開放的な空間に創りあげるでしょう。

また入り口部分はシンプルなデザインになりがちなので、植木などを数点飾るのもアリです。ただ置きすぎてしまうと、生活感が滲み出るので工夫しておくように心がけて下さい。

内装をオシャレにするには?

せっかく素敵なコンテナハウスを手に入れたのなら、内装にもこだわりたいはず。コンテナハウスの内装をオシャレにする方法を紹介していきます。

ベース・メイン・アクセントカラーを意識する

オシャレな空間を演出するために重要になるのは色使い。壁や床、天井だけでなく、家具やインテリアの色味も統一させることで、オシャレ度がアップするでしょう。

床や天井、壁など主要な部分の色合い、つまりベースカラーは全体の7割程度で統一させてください。次に主要な家具であるソファーやカーテンのメインカラーの色を決めていきます。このメインカラーは全体の2割程度に抑えるように調整しましょう。最後にクッションなどでアクセントカラーを設定しましょう。アクセントカラーは、1割もない程度がおすすめ。それらを踏まえた上で、部屋のカラーコーディネートをして行けば、モデルルームのようなオシャレな空間を作ることができます。

家具の色とのバランスにも注意

コンテナハウスだけでなく、一般住宅であってもオシャレな空間にするためには家具の色合いとのバランスも大切です。たとえば壁の色が黒で、家具も黒、インテリアも黒なら、統一感はあるかもしれませんが、暗すぎる印象になってしまいます。明るい雰囲気を出すためには、黒に統一しすぎるのではなく、メインカラーやアクセントカラーで変化を出しましょう。

もし家具を木目調にするのなら、緑などの色味のアクセントも良いでしょう。上手に色合いを考えれば、オシャレな空間を演出できます。自分で考えるのが難しければ、インテリアコーディネーターに相談する方法も良いでしょう。プロのアイデアをもらえれば、自分の理想的な空間になるはず。

開放感のある間取りを心掛ける

コンテナハウスの場合、一般的な住宅のように広さなどを自由に設計できる訳ではありません。あまりにも設備を充実させすぎてしまい、扉などを設け過ぎてしまえば、圧迫感を抱く空間になってしまいます。コンテナという制限された空間を有効活用し、床や壁が見えるようにデザインしたほうが良いでしょう。

窓などの開口部を上手くデザインし、光が差しこむようなデザインにすることで、開放感を演出できるはず。できるかぎり窮屈な雰囲気にならないように、間取りも細部までこだわることが大切です。

二台以上のコンテナを使ったスペース確保術

コンテナハウスは、複数のコンテナを連結させて家をデザインすることができます。その際、連結部分の壁を抜き、開放的な雰囲気を演出する方法もオススメです。とくにコンテナを連結させることで大きなサイズになるので、無機質なイメージも出やすくなります。そのため日光など自然の光も取り入れたデザインにすることで、無機質な感じも薄まり、温かみのある空間に仕上がるでしょう。

また一つ目のコンテナに対し、二つ目を立てかける方法もあります。二つ目のコンテナが吹き抜けの空間をつくりあげるため、より開放感を演出することが可能です。外観もオリジナリティーさがあり、独創的な雰囲気を醸し出せるでしょう。さらにコンテナの圧迫感を抑えるために、斜めに設置する方法もありますが、敷地の外にはみ出さないように設計することが大切です。

自分らしく暮らせるように、さまざまなコンテナの組み合わせを考えるのも楽しいでしょう。

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